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ミニトマトについて
「ミニトマト」や「プチトマト」と呼ばれているものは品種名ではなく、果実の大きさが5〜30g程の小さなトマトを総称しています。ミニトマトにはたくさんの品種があり、赤や黄色、オレンジ、緑色をしたもの、また形も丸いものだけではなく、アイコなどのように卵型やイチゴ型など様々です。JA愛知みなみミニトマト部会で生産している品種は主に
・千果 ・小鈴 ・アイコ です。
「千果(ちか)」
濃赤色でツヤのある果色、高糖度で食味が良いのが特徴です。糖度は8〜10度です。
「小鈴(こすず)」
鮮やかな濃赤色で、甘みと酸味のバランスが良いのが特徴です。糖度は8〜10度です。
「アイコ」
ラグビーボールのような可愛らしい形が見た目が特徴です。果肉がしっかりとして、中のゼリーは少なめで甘みの強いトマトです。
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ミニトマトの歴史
ミニトマトは南アメリカのアンデス地方を原産としたトマトを改良した品種です。日本では、昭和50年代後半ごろから栽培が始まり、その見た目の可愛らしさと美味しさから人気を集め、全国に普及するようになりました。ミニトマトの栄養
ミニトマトはトマトに比べ、可食部100gあたりに含まれる栄養素で比較すると、リコピン、カリウム、ビタミンB6、ビタミンCの量が豊富に含まれています。ミニトマトの保存方法
夏が旬のミニトマトは寒さが苦手です。ついつい冷蔵庫に入れてしまいがちですが、基本的には常温で保存することでミニトマト本来の美味しさを楽しむことが出来ます。ミニトマトの美味しい食べ方
生でもちろん美味しいミニトマトですが、火を通すことで旨味がより凝縮し、栄養価がアップします。リコピンの栄養価は火を通すことで生で食べた場合と比べると体への吸収率が2〜3倍アップします。![](https://aichi-s-tomato.com/mini/wp-content/uploads/2021/03/ASA5623-2_web.jpg)
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