
栽培から出荷までの様子
普段、消費者の皆様と直接お会いする機会の少ない私たち生産者ですが、丹精込めて世話をしているミニトマトのことや栽培の仕事を少しでも知ってもらうことで、私たちを身近に感じてもらいたいと考えています。 こちらのページでは、ミニトマトの栽培工程や、普段の栽培の風景や、出荷の様子などを写真と共にお伝えしています。 JA愛知みなみミニトマト部会が生産するミニトマトは、何と言ってもその品質の高さが自慢です。渥美半島でのミニトマト栽培の歴史は古く、長年研究されてきた技術で、美味しいミニトマトの栽培のために部会員一丸となって、日々切磋琢磨しています。


高いところの誘引でも、ボタン操作で移動するこちらの電動作業車があればラクラクと作業出来ます。
選別とパック詰め作業収穫したミニトマトは、農家の自宅の作業場でサイズや等級の選別、パック詰め作業を行います。
お休みの日は子供達もお手伝い。
パック詰め作業は生産者それぞれのスタイルで行います。こちらでは自動パック詰め機械を導入し、1パック200gが自動で計られています。
出荷パック詰めしたミニトマトを箱に詰め、鮮度をしっかり保ち、集荷場に運びます。
品質検査集荷場に集められたミニトマトはJA愛知みなみ職員により、生産者別にひとつの箱をランダムに選んで開け、パックに詰められたミニトマトの品質と規格を毎日厳しくチェックしています。
出荷の後のおしゃべりも楽しみのひとつです。
全国の皆様に、ミニトマトで元気と健康をお届けします!
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