10月22日、JA愛知みなみミニトマト部会は各集荷センターにて、今年度の本格的出荷を前にした目揃え会がおこなわれました。生産者と職員らが参加し、品質の基準を統一するため、サンプルを見ながら丹念に確認し合います。

 

赤羽集荷センターでは、会の前に新役員の挨拶、続く渡会センター長からの挨拶を受けました。今年度への意気込みが伝わります。

各担当者からは市場情勢や生育状況などの説明を受け、これからの時期における栽培と管理についての注意事項を細かく伝えてもらいました。

 

生産者はミニトマトを食べた人が「美味しい！」と喜んでくれることが、日々の仕事の何よりもの力です。 新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が解除となり、これから少しずつ消費宣伝に行き、皆さんの笑顔に会える機会がくることを心待ちにしています。

  今年度のミニトマトの生育の順調で品質も良く、豊作が期待出来そうです。

  「一粒万倍！ 渥美半島のミニトマト」

栄養たっぷりな渥美半島のミニトマトで皆さんに健康と笑顔を届けるため、生産者と職員一同、気持ちをひとつにして品質の良いミニトマト作りに励んでいます。

   

2021/10/23